日刊 青年部 やろてば篇

 
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06
 
みなさまこんばんは!
カワノでございます。

第6章は前回のサイフクさんが決めたテーマにのっとり、「こだわり」についてブログを書いていきます。



(株)カワノのこだわりはずばり

シルク

です。

どの製品にも必ず絹を使っております。

ということで、今回は絹について語ってまいります。



絹の生産は紀元前3000年頃の中国で始まっていたそうです。伝説によれば黄帝の后・西陵氏が絹と織物の製法を築いたとされ、一説には紀元前6000年頃ともされるそうです。

日本には弥生時代には製法が伝わっていたそうですが当時の品質は中国製に及ばなかったそうです。

ではいつごろから日本の絹の品質が良くなったのでしょう?
実は江戸時代中期、8代将軍徳川吉宗の時代に中国の品質に追いついたようです。
さすが暴れん坊将軍!

幕末の開港後は絹が日本に重要な輸出品となりました。
そして1909年、日本の生糸(絹の糸)は清(当時の中国の国名)を抜き世界1位となります。

ところが1929年の世界恐慌により生糸の価格が暴落したので、東北地方などを中心に農村の不況が深刻化しました。

そして戦後、日本の絹生産は衰退しまして、現在は主に中国とブラジルからの輸入に頼っているそうです。





おっと、難しい話になっちゃいましたね。

絹って衣類の他に実は意外な物にも使われています。

箏(琴みたいなもの)、三味線、琵琶、胡弓、一絃琴、二絃琴などの弦楽器の弦(和楽器では糸と呼びます)はすべて絹製です。箏は近年テトロン、ナイロン製が主流となりましたが、音色では絹が最高です。

日本画などの絵画で描く材料として絹が使われることもあります。それらで描かれた物は絹本と呼ばれます。





このように昔から日本で利用されてきた絹を現代のニットという技術で衣服に仕立てることはとても面白いことじゃないのかなとカワノは思うのです。

みなさまももしシルク製品を手に取る機会がありましたら、そんな歴史もあったんだなぁと思い出していただければ幸いです。

では今回はこれにて・・・。
また次回よろしくお願いいたします。



Comment

2011.07.06 Wed 22:04  |  

素直に勉強になりました。

暴れん坊将軍さすがだね~
伊達にサンバ踊ってないね!

  • #-
  • 08
  • URL

2011.07.07 Thu 09:16  |  

さすが、シルキーカワノ!

よく勉強してるな~

  • #-
  • 幹P
  • URL

2011.07.07 Thu 13:55  |  

08さん
マツケンサンバですねー

幹Pさん
いつも勉強の毎日でございますー

  • #mQop/nM.
  • カワノ
  • URL
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